▲ 【Day 28】git add -p で必要な行だけを綺麗にコミットする部分ステージング技 👨🏫 皆さん、こんにちは! 本講座の専任講師です。 前回のDay 27では、巨大なC#ソリューションでの再ビルド待ちを完全ゼロにする神機能 「git worktree」 の内部構造と2画面並行デバッグの極意を学びました。 そして本日のDay 28は、プロの現場で毎日のように使われる超実践テクニック—— 【git add -p で必要な行だけを綺麗にコミットする部分ステージング技】 を徹底解説します! 「C#のバグ調査や新機能開発の際、変数の値を確認するためにコードの途中に Console.WriteLine を差し込んだり、一時的なハードコード(テスト用の固定値やフラグ)を書き込むことはよくありますよね」 「しかし、いざコミットしようとしたとき、そのデバッグ行を手動で1行ずつ削除したりコメントアウトして、再度ビルド確認してからコミットしていませんか? あるいは、削除し忘れたデバッグログがそのまま本番リポジトリにコミットされ、Pull Requestのレビューで『不要なデバッグ出力が残っていますよ』と指摘されて恥ずかしい思いをしたことはありませんか?」 かつてのSubversion (SVN) では「ファイル単位」でしかコミット対象を選択できなかったため、そうした苦労は避けられませんでした。 しかしGitには、 1つのファイル内にある変更箇所を行単位(Hunk:ハンク)で自由自在に選別し、必要な行だけをインデックス(ステージング)に載せる『git add -p (patch)』 という強力無比な機能が備わっています! ローカルのデバッグ用ログを残したまま、本番用修正コードだけを100%美しくコミットするプロの極意を、コマンドラインとTortoiseGit GUIの両面から完全マスターしましょう! ...