👨🏫 皆さん、こんにちは! 本講座の専任講師です。 ITエンジニア歴30年以上の皆さん、長年Visual SourceSafe (VSS) や Subversion (SVN) で開発現場を支えてこられたことと思います。 本日は第1回として、 「GitとGitHubは何が違うのか?」 という素朴な疑問から、図解とともに分かりやすく解き明かしていきます! ① 導入・本日の達成目標 長年VSSやSVNを使ってきたエンジニアがGitに触れたとき、一番最初に混乱するのが 「GitとGitHubは同じもの?」「コミットしたのにサーバーに反映されないのはなぜ?」 という疑問です。 本日のゴールは以下の3つです! Git(手元のツール) と GitHub(Webサービス) の違いがスッキリわかる。 SVNの「中央サーバー」とGitの「ローカルリポジトリ」の違いを掴む。 「コミット」と「プッシュ」の役割分担 を理解する。 ② 集中型(SVN)と分散型(Git)の違い まず、これまで皆さんが使ってきた VSSやSVN(集中型バージョン管理) の仕組みを見てみましょう。 ▲ 【図解①】中央サーバーで全員が直接やり取りする「集中型(SVN/VSS)」 集中型では、オフィスやクラウドにある 「中央サーバー」がすべての履歴を1台で管理 していました。 そのため、ファイルを編集するときは中央サーバーから取得し、コミットすると即座に中央サーバーに書き込まれます。誰かがファイルをロックしていたら他の人は触れませ...