▲ Day 13: コンテナのログ確認とデバッグ(logs, inspect, top) 🐳 皆さん、こんにちは! Docker/コンテナ実践講座の専任講師です。 前回【Day 12】では、コンテナの状態確認( ps )、安全な停止( stop )、破棄( rm )の基本ライフサイクルを学びました。 本日は第13回として、開発やトラブルシューティングの現場で最も頻繁に叩くことになる 「コンテナのログ確認とデバッグ(logs, inspect, top)」 を徹底解説します! Windowsイベントビューアーやサーバー上のログファイルを手動で探していたベテランの方ほど、Dockerの標準出力ストリームと診断コマンドの圧倒的な快適さに驚かれるはずです! ① 導入・本日の達成目標 「バックグラウンド( -d )で起動したコンテナが正しく動いているか、どうやって確かめるのか?」 「HTTP 500エラーが発生したとき、C#アプリのエラーログはどこに出力されているのか?」 「コンテナのIPアドレスや割り当てられたポート番号、CPU消費量はどう調べるのか?」 これらはすべて、Dockerが標準で提供する診断コマンド群( logs , inspect , stats , top )によって手元のターミナルから1発で把握できます。 本講義のゴールは以下の3点です。 docker logs -f を使い、コンテナ内部の標準出力を手元のターミナルへリアルタイムストリーミング監視できるようになる。 docker inspect を活用し、コンテナのIPアドレス・環境変数・ボリューム設定をピンポイントで調査・抽出できるようになる。 docker stats & docker top により、タスクマネ...