これは期待できるRPGって気がする
2018年７月13日（金）、スクエニの完全新作RPG、OCTOPATH TRAVELER（オクトパストラベラー）がNintendo Switchで発売になりました。http://www.jp.square-enix.com/octopathtraveler/
Unreal Engine 4を使用しているゲームです。ゲームエンジン群雄割拠の時代ですね。どれだけ生産性が上がったのか興味はある所です。
このオクトパストラベラーですが、主人公を8人の中から選択してスタートすし、いく先々で仲間にしたりしなかったりとかで、なんとなく「ロマサガ」シリーズを彷彿とさせる内容になっていますね。
んで、ロマサガシリーズ好きな私は「これは期待できる！」とそれだけで直感的に感じた訳なんです。
コツコツ進めて進捗状況を報告して行けばブログのネタに困らないんじゃ無いかと思い（笑）
最近ゲームやり込んでなかったんで、やりこみのモチベーションにいいかなぁと思って記事にしていきます！
タイトル画面
これがタイトル画面です。
よき！！
ドット絵万歳！
そしてチルトシフト効果をすごいかけてますね。ジオラマ感出して箱庭的な感じなんでしょうか？ドット絵世界にチルトシフトかけるとこんな感じになるんですね。ペーパークラフトのジオラマっぽいなんとも言えない独特な雰囲気です。
けしかけるに魅了されてハンイットを選択
主人公選択です。
なんだよ、けしかけるって、捕獲ってなんだよーこれすげー興味あるじゃんよー！弓だし！！って事でハンイットを選択しました。こんなんで良いのでしょうか？いい〜んです！！
弓こそ正義！
モンスターこそ正義！！
と言うわけでスタートです。
イントロイベント
冒頭はイベントで世界に一気に引き込んでくれます。スクエニらしい王道パターンですよね。
主人公のハンイットには師匠らしき人がいて、一年前に師匠が赤目と呼ばれるモンスターを狩りに出かけたんですが、まだ戻ってなくて手紙が一通しか来ていないって事を語ってくれます。このお師匠さんは遊び好きで寄り道をして借金増やして帰って来たりと破天荒なところがあるみたいですが、言ったことはキッチリとやり遂げる強い意志の持ち主であるなんて事も、語られます。まぁ、この師匠が留守の間、ハンイットが村を守っていると言うことの様で、これから村に様々なことが起きて物語がどんどん展開するんだろうな！とワクテカな展開になっています。
街の風景ですね。光源処理が訊いていて陰影のメリハリがすごいですね。チルトシフト効果も強烈に効いています。
インスタやりたての人
そんな印象すらしますけどね（笑）これで色温度を低くして来たら完全にソレですね。
チュートリアルもあって親切
チュートリアル、最近のRPGでは定番になりましたが、一番最初の記憶はFF5とかだったかな。スクエア時代のRPGって感じですよね。
来たよ。「けしかける」
こんな村人に戦闘仕掛ける人っていた？こんなRPGあった？？
ケンカっ早い主人公。モンスターをけしかけます。
ジョブポイントからのアビリティ習得制
スクエア！！これぞスクエアRPGの王道ですな。
これって、オンゲーじゃ無い分、アビリティの当たり外れが激しいんでしょうね。
RPGじゃ無くて格闘ゲームの製作者側インタビューで、「これはアーケード版じゃ無くて、家庭用なんでキャラのバランス調整が多少アンバランスでも良いのが作り側としても楽しかったですね」みたいなのを見たことがあって、確かにアーケードだとキャラバランスをある程度、均等にしないと売上に直結するけど、家庭用ならやりこみに繋がるよなぁと思って納得した事があります。
オフゲーRPGのアビリティも同じなんじゃ無いですかね。当たり外れありそうだなぁ。とんでもないクソアビにジョブポイント消費してたー！！なんて事がありそうでワクテカです。
デスペナはセーブポイントまで戻される
ゲームオーバーは突然にやって来ます。
さてドラクエと違い、デスペナが重いです。セーブ地点まで巻き戻ります。
はい！アビリティ習得前まで戻りました！！
まじか・・・
こまめなセーブが大切って
MSオフィスかよ！
とツッコミたくなります。
ひどいなぁひどいなぁと思って、さりげなーくマップを見たんです（稲川淳二風）
あれ？？？
推奨レベル出てる。レベル5って書いてある！なにこれ超親切設計だし。そして自分Lv３だし。慎重にいかなあかん年頃だし！！
楽しいなぁ、これぞ冒険だなぁ。やっぱりゲームは説明書を読まずにやるのが大切だと思うんですよね。あれこれ試しながら世界が広がっていく楽しみを味わうのって、素敵やん？
推奨レベルもこれで覚えたから、これを参考に進んでいけば安心な冒険が楽しめるはず！！これがプレーヤーの成長やで！！
と言うわけで、今回はここまで。すごいワクワクします。やりこもう！！
0 件のコメント :
コメントを投稿