大学駅伝って箱根駅伝だけじゃないので、1年通しての壮大なバックストーリーあっての箱根駅伝なんですが、まぁ大体の方はお正月の恒例行事として「箱根駅伝」を1話完結読み切りとして楽しんでいるのではないでしょうか?
私もそうです。
そんな箱根駅伝2021年の結果です。
箱根駅伝2021の結果
往路優勝:創価大学
復路優勝:青山学院大学
箱根駅伝2021年は駒沢大学総合優勝。
往路は創価大学だったんですがねぇ。総合優勝目前の最終区で駒澤大学がひっくり返しました。いやぁすげえ逆転劇を見た。
連覇のかかった青山学院大学は総合4位でしたが、なんと復路優勝という離れ業。往路12位から総合4位まで上げてきたのは流石の地力としか言いようがないですね。
あと学生連合にテープ切らせてやれよ。と思いました。
箱根駅伝2021を見て感じた事「そりゃコロナへらねぇわ」
「応援来るな」って言ってるのに沿道に沢山人いましたね。
前日の1月2日は東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の一都三県で国に緊急事態宣言を要請したとのニュースが盛大に報道されています。
それにも関わらず沿道には沢山の人たちがいましたねぇ。
例年よりは少ないとは思いますが、それでも見た目は多くの人がいました。
あきらかに選手の関係者じゃにない人もいますよね。
こういう人たちがいるからコロナ感染者が減少しないんだろうなぁと思います。
駒沢大学の最終区の石川君のインタビュー
「コロナが流行しているなか、箱根駅伝を開催していただきありがとうございます」
こんな若い子が開催するのでさえ大変なのを理解しつつ、大会を開催してくれたことに対して感謝の言葉を述べているのにも関わらず、沿道にいる人は何なの?と思います。
沿道の人たちのせいで箱根駅伝開催が批判されたりすることになったらとか考えようよ。本当に。行きたいからいったじゃないよ。
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