子供の頃、布団に入ってから寝るまでって色々考えたりする時間じゃなかったですか?
大人になってからは「布団に入ったらすぐ寝ちゃう」、もしくは「中々寝られなくて悶々とする」と、どちらも布団に入ったら「すぐ寝よう」としています。
でも、子供の頃って布団に入って目を瞑ってにそこから眠りに入るまでの時間は「遊べる時間」としてましたよね。
え?俺だけかな??
自分は目を瞑りながら色々と想像して楽しんでいました。
実は今でも楽しんでいますが、今はすぐに眠ってしまうので中々楽しめません。
自分の布団で激流ライン下りする妄想
タイトルにあるように、「自分の布団で激流ライン下りをする」妄想が自分の中で一番楽しい妄想でした。目を瞑りながら「今日もライン下りしよう」とワクワクしながら妄想したのを思い出しますなぁ。
場面設定から始まる激流ライン下り妄想
まず目を瞑って場面設定から始まります。
布団の周りはすべて水。自分の布団が筏のように川に浮かんでいると想像するんです。
そして、川の流れや周りの様子を設定していきます。
周りの様子は密林の様な時もあればだだっ広い河原の時もあります。
流れは最初から急流だったり、めちゃくちゃ緩い流れだったりと色々。
場面設定が完了したらいよいよスタートです。
いよいよ始まる激流ライン下り妄想
さて、いよいよスタートです。
姿勢はもちろんうつぶせ。
当時はベッドではなく布団だったので、川の水と自分の高さがほぼ同じで臨場感はたっぷりです。水しぶきが体にかかるので布団を深くかぶったり。
そして流れを想像しながら自分で布団を操縦していきます。
段差の激しい流れなんてあったりすると落ちていく感じも頭の中で再現。スリル満点なんですよねぇ。あの股の部分がキューとなるところまで完全再現します。激流を乗り切ると緩やかな流れで一服。
とまぁ、こんな感じの妄想です。
時折、陸に上がっていったりします。その時は布団の横に4輪が出て車になったり、キャタピラが付いたり。子供の妄想ですからね。自由です。
今もたまにやっています
冒険心をくすぐる妄想ですよねぇ。
想像のベースとなっているのは川遊びでの体験です。
川遊びが大好きだったんですね。
先ほども書きましたが今もたまにやっています。
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